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『Lost Maria 〜名もなき花〜』（ロストマリア なもなきはな） は、ロヴァ（現：シアン）作のホラーRPGである。エンターブレインのRPGツクール2000を使用して制作されたフリーゲームで、画像等は全てロヴァの自作である。 2005年テックウィンコンテストパーク7月号金賞を受賞している。 == 概要 == 愛と殺意を主題としたロールプレイングゲーム〔。 本作にはザッピングシステムと呼ばれるシステムが搭載されており、ストーリーの中で主人公を切り替えることができる。最初の主人公はノアであり、その次にロッド、シャンテ、カリストと続く。各主人公が同じ部屋にいる時に戦闘に入ると、サポーターとして戦闘に参入し、有利に進める事ができる〔。 エンディングは多数存在するが、ハッピーエンドは一つだけである。 ストーリーは2ヶ月前に亡霊が出現し始めたベオルブ邸の亡霊退治と、生存している可能性があるマリア＝ベオルブを捜索する目的で屋敷に行くところから始まる。 4人目の主人公・カリストはエンディングまで出てこないが、ある条件を満たすことにより出現するようになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「Lost Maria 〜名もなき花〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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